【体験談】コロナ密を避けた自転車通勤 感染症対策で感じた出来事 事故に遭った過去を告白
皆さんこんばんはあしたかです。
ここまで読み進めてくれた方ありがとうございます。
ここから話す内容は極めて稀な本当にあった体験談です。
車が交差点を右左折しようとした時、後方や側方を直進してきた
バイク、自転車を巻き込んで接触してしまう交通事故のことです。
原因としては、ルームミラー、サイドミラーの確認不足、
目視確認不足、指示器のタイミング遅れなどです。
自分が自転車乗っててこんなことに巻き込まれたらたまったもんじゃない。
普通に死を覚悟するレベルです😇😇😇
が!!!私あしたか…何を隠そう…
巻き込み事故体験者でーす!!
自転車側でーす!!
うん、先に言っておこう。
死に際に走馬灯が見えるとかなんとかって聞いたことあるけど…
うん、本当だった!
家族の顔がゆっくり見えて、
落下の衝撃で走馬灯が消え
自転車だけが自分の前をゆっくりフラフラと進んでいる光景が見えた…
ってことわ、完全に接触した瞬間あしたかは宙にいたわけ🤔
自分の肩にぶつかったのか、車のサイドミラーが落ちてて壊れてるし
てか、体痛いし。
倒れた場所から起き上がった時は何がなんだか分からなくて完全にパニック状態。
結果論、パニック状態になったことが全ての敗因。
まじで後悔、むしろ事故の当事者が自分になるなんて思ってなかった。
車からドライバーが降りてきて話し掛けてきたが、
まず自分が生きていることを確認した後、頭部から血が出て無いか確認して。
サイドミラー壊してしまったことをなぜか必死に謝っていた俺がそこにいた。
その後「大丈夫です」と
連呼し続けた俺。
そしてドライバーは足早にその場を去っていったのだ。
読者さん?どう?こいつ馬鹿だって笑ってるでしょ?
そう!!
無知は人生を損する!無知ほど愚かなことはない!
出典:matome.naver.jp
その結果、病院の診察代、三日間に及ぶ鞭打ちに悩まされた。
医者から請求額の請求は誰?と聞かれて本人です。
と言うとかわいそうね〜の一言もらっただけである。
そう!この記事を読んでもらった方に自分と同じ境遇にあって欲しくない!
そう思い、苦い思い出を今ここで告白しています。
生きているだけ感謝??
そんなの違う、正当な方法でお金をもらい損ねた
無知で愚かであっただけだよそんなの。
次があったら困るけど、もしもに備えてどうすればいいのか簡単に説明したい。
- 一番大事、どんな状況であれ冷静になる。
- 警察を呼び実況見分を行う。
- 相手の電話番号、勤務先の連絡先を確認する。
- 通院した病院で担当医師が”症状固定”と言われるまで治療の継続。
- 後遺障害、逸失利益の支払いを受ける。
3で相手が嘘を話してる可能性があるので、
余裕があればその場で実際に電話して確認とってみてもいいかも知れません。
警察がいるので任せてもいいかも知れませんが、
今どんな状況で話が進んでいるのか確認する為にもしといてその後の為に損はないでしょう。
4では、”症状固定”は担当医師が判断します。
途中で通院を辞めると慰謝料が少なくなるなど不利益が起こるので
担当医師から症状固定と言われるまでは継続して下さい。
5の支払いの額や内約はゆとりなので説明が面倒です。
Googleで検索して下さい。きっと分かり易い内容がヒットするはずです。
実際に体験してる身からすると
この流れを実際に事故にあってから行うのは非常に困難です。
一番大事なのは、ドライバをーをその場に残して警察を呼ぶことです。
もう一度言います。重要なので。絶対に警察に連絡して下さい。
そうすれば、自然と何をすればいいのか考える時間もできます。
事故に合わないことが一番ですが、確率は0じゃないんです!
体験者の私が言うのだから、間違い無いです。
安全第一で楽しい自転車ライフを!!
ご清聴ありがとうございます!!